値動きの軽いネット関連などの短期物色が継続
[14/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、ネット関連やバイオ関連の見直し基調が続く中で、堅調な展開となった。直近の大幅上昇で個人投資家のマインドが改善しており、値動きの軽い銘柄の短期物色が継続した。マザーズ指数は7日続伸、売買代金は概算で968億円だった。
個別では、ミクシィ<2121.T>やUNITED<2497.T>、ホットリンク<3680.T>、APLIX<3727.T>など、売買代金上位銘柄が軒並み上昇。その他、メディア<3815.T>はiPhone向け占いアプリへの関心が継続したほか、ファーマF<2929.T>は新規機能性バナナ素材の上市が材料視され大幅高となった。一方、サイバエージ<4751.T>やカイオム<4583.T>、UBIC<2158.T>などは戻り待ち売りに押された。
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個別では、ミクシィ<2121.T>やUNITED<2497.T>、ホットリンク<3680.T>、APLIX<3727.T>など、売買代金上位銘柄が軒並み上昇。その他、メディア<3815.T>はiPhone向け占いアプリへの関心が継続したほか、ファーマF<2929.T>は新規機能性バナナ素材の上市が材料視され大幅高となった。一方、サイバエージ<4751.T>やカイオム<4583.T>、UBIC<2158.T>などは戻り待ち売りに押された。
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