ネット関連を中心に見直し基調が継続
[14/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、主力のネット関連を中心に、見直し買いが継続する展開となった。国内外において手掛かり材料難となる中で大型株には物色が向かいづらく、値動きの軽い中小型株へ短期資金が向かったことも追い風に。マザーズ指数は8日続伸、売買代金は概算で1511億円だった。
個別では、ミクシィ<2121.T>やサイバエージ<4751.T>、ADWAYS<2489.T>など、主力のネット関連が堅調だった。また、MDNT<2370.T>は「CTLとγδT細胞の同時誘導方法」に関する特許が日本で成立したことが材料視され大幅高。その他、DLE<3686.T>やエンバイオHD<6092.T>など、直近IPO銘柄が賑わった。一方、ホットリンク<3680.T>やエナリス<6079.T>、PD<4587.T>などは軟調だった。
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個別では、ミクシィ<2121.T>やサイバエージ<4751.T>、ADWAYS<2489.T>など、主力のネット関連が堅調だった。また、MDNT<2370.T>は「CTLとγδT細胞の同時誘導方法」に関する特許が日本で成立したことが材料視され大幅高。その他、DLE<3686.T>やエンバイオHD<6092.T>など、直近IPO銘柄が賑わった。一方、ホットリンク<3680.T>やエナリス<6079.T>、PD<4587.T>などは軟調だった。
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