ミクシィに連れ安となりマザーズ指数は12日ぶり反落
[14/06/04]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、直近の大幅上昇で短期的な過熱感が意識される中で、利益確定売り優勢の展開となった。中小型株に対する根強い物色意欲は支援材料となったものの、後場はミクシィ<2121.T>に利益確定売りが膨らみマザーズ指数も連れ安へ。マザーズ指数は12日ぶりに反落、売買代金は概算で1963億円だった。
個別では、ミクシィが約8%の大幅下落となった。また、サイバエージ<4751.T>はGSが投資判断を引き下げたことが嫌気され売り優勢に。その他、UNITED<2497.T>やフィックスターズ<3687.T>、じげん<3679.T>などが利益確定売りに押された。一方、LINEが早ければ11月に日本と米国で上場する方向で協議を進めていると伝わり、ADWAYS<2489.T>やネットイヤー<3622.T>、メディアドゥ<3678.T>などLINE関連が賑わった。
<OY>
個別では、ミクシィが約8%の大幅下落となった。また、サイバエージ<4751.T>はGSが投資判断を引き下げたことが嫌気され売り優勢に。その他、UNITED<2497.T>やフィックスターズ<3687.T>、じげん<3679.T>などが利益確定売りに押された。一方、LINEが早ければ11月に日本と米国で上場する方向で協議を進めていると伝わり、ADWAYS<2489.T>やネットイヤー<3622.T>、メディアドゥ<3678.T>などLINE関連が賑わった。
<OY>