地政学リスクの高まりが逆風もネット関連を中心に下げ渋る
[14/07/18]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、地政学リスクの高まりを背景に、換金売り優勢の展開となった。ただし、主力のネット関連などが後場は切り返し、下値での押し目買い意欲の強さも意識された。なお、マザーズ指数は3日ぶりに反発、売買代金は概算で1313億円となった。
個別では、売買代金トップとなったUBIC<2158.T>のほか、ミクシィ<2121.T>やサイバエージ<4751.T>などが堅調。また、ドリコム<3793.T>は第1四半期業績の上振れが好感されたほか、UNITED<2497.T>は今期の好業績観測報道が材料視され買い優勢となった。一方、ADWAYS<2489.T>やイグニス<3689.T>が利益確定売りに押され軟調。その他、フィックスターズ<3687.T>やVOYAGE<3688.T>などが大幅安となった。
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個別では、売買代金トップとなったUBIC<2158.T>のほか、ミクシィ<2121.T>やサイバエージ<4751.T>などが堅調。また、ドリコム<3793.T>は第1四半期業績の上振れが好感されたほか、UNITED<2497.T>は今期の好業績観測報道が材料視され買い優勢となった。一方、ADWAYS<2489.T>やイグニス<3689.T>が利益確定売りに押され軟調。その他、フィックスターズ<3687.T>やVOYAGE<3688.T>などが大幅安となった。
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