ミクシィとサイバーダインが上昇を牽引
[14/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、国内企業の決算発表が第1弾のピークを迎える中で、様子見姿勢が強まる展開となった。ただし、後場はミクシィ<2121.T>とサイバーダイン<7779.T>があらためて賑わい、相場全体の上昇を牽引へ。なお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で3084億円となった。
個別では、ミクシィとサイバーダインが揃って急伸となった。サイバーダインについては、一部で社長インタビューが報じられ、現在、日本で福祉用に利用されているHALが2015年夏ごろをめどに「医療機器」として認められる可能性があると伝わったことが材料視された。また、ADWAYS<2489.T>やユーグレナ<2931.T>、ワイヤレスG<9419.T>なども堅調だった。一方、サイバエージ<4751.T>やDDS<3782.T>、イグニス<3689.T>などが下落した。
<OY>
個別では、ミクシィとサイバーダインが揃って急伸となった。サイバーダインについては、一部で社長インタビューが報じられ、現在、日本で福祉用に利用されているHALが2015年夏ごろをめどに「医療機器」として認められる可能性があると伝わったことが材料視された。また、ADWAYS<2489.T>やユーグレナ<2931.T>、ワイヤレスG<9419.T>なども堅調だった。一方、サイバエージ<4751.T>やDDS<3782.T>、イグニス<3689.T>などが下落した。
<OY>