円安進行で中小型株は物色の圏外もミクシィは賑わう
[14/09/18]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、急速な円安進行で資金が景気敏感系の大型株に向かう中で、中小型株は物色の圏外に置かれる展開となった。ミクシィ<2121.T>は賑わったものの、その他の主力株を中心に換金売り優勢に。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で2240億円だった。
個別では、ミクシィがひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」を10月に北米、12月までに韓国で提供開始すると発表し急伸。また、アスカネット<2438.T>やADWAYS<2489.T>、UNITED<2497.T>なども堅調だった。一方、メドピア<6095.T>やDMP<3652.T>、総医研<2385.T>などが大幅下落。なお、昨日上場したロックオン<3690.T>、本日上場のリアルワールド<3691.T>とも初値こそ人気化となったものの、初値形成後は利益確定売りに押された。
<OY>
個別では、ミクシィがひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」を10月に北米、12月までに韓国で提供開始すると発表し急伸。また、アスカネット<2438.T>やADWAYS<2489.T>、UNITED<2497.T>なども堅調だった。一方、メドピア<6095.T>やDMP<3652.T>、総医研<2385.T>などが大幅下落。なお、昨日上場したロックオン<3690.T>、本日上場のリアルワールド<3691.T>とも初値こそ人気化となったものの、初値形成後は利益確定売りに押された。
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