マザーズ指数は大幅続伸、幅広い銘柄で買い戻し優勢に
[14/10/20]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、幅広い銘柄で買い戻し優勢の展開となった。海外株や国内主力株の大幅上昇を受けて、ひとまず投資家心理が回復。前場は株価水準を切り上げる展開が続いたが、後場に入るとこの日の高値圏でもみ合いに。なお、マザーズ指数は大幅続伸、売買代金は概算で1306億円。騰落数は、値上がり171銘柄、値下がり15銘柄、変わらず3銘柄となった。
個別では、ミクシィ<2121>やサイバダイン<7779>などの主力株が堅調に推移。FFRI<3692>は4日ぶりに大幅反発した。また、ワイヤレスG<9419>などのSIM関連銘柄が物色対象となり、大幅高となった。その他では、業績予想を上方修正したITM<2148>も買われた。一方、通期業績予想を下方修正したエンバイオHD<6092>が下落率首位となったほか、前週に物色対象となったCANBAS<4575>などの製薬・バイオ関連銘柄の一角も軟調だった。
<FA>
個別では、ミクシィ<2121>やサイバダイン<7779>などの主力株が堅調に推移。FFRI<3692>は4日ぶりに大幅反発した。また、ワイヤレスG<9419>などのSIM関連銘柄が物色対象となり、大幅高となった。その他では、業績予想を上方修正したITM<2148>も買われた。一方、通期業績予想を下方修正したエンバイオHD<6092>が下落率首位となったほか、前週に物色対象となったCANBAS<4575>などの製薬・バイオ関連銘柄の一角も軟調だった。
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