マザーズ指数は反落、マイナス転換後はこう着感の強い展開に
[14/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日までの買戻しが一服し、こう着感の強い展開となった。前日に大きく上昇した流れを受けて朝方は買いが先行したが、買戻しが一服すると利益確定売りが優勢となり、マイナス転換する銘柄も多く見られた。その後は、積極的な売買は限定的となり、こう着感の強い展開に。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1326億円。騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり85銘柄、変わらず12銘柄となった。
個別では、ミクシィ<2121>が続伸でのスタートとなったが、直後にマイナス圏に沈んだ。前日買われたSHIFT<3697>、OTS<4564>、DMP<3652>、イグニス<3689>、データHR<3628>は利益確定売り優勢に。また、ファーマF<2929>やオプティム<3694>は短期資金の流出が続き、10%超の下落となった。一方、アクセルマーク<3624>、大泉製<6618>、セレス<3696>などが堅調。アクトコール<6064>、比較.com<2477>、AMBITIO<3300>、モルフォ<3653>はストップ高に。ケアネット<2150>はインド企業との提携報道が好感されストップ高となった。
<HK>
個別では、ミクシィ<2121>が続伸でのスタートとなったが、直後にマイナス圏に沈んだ。前日買われたSHIFT<3697>、OTS<4564>、DMP<3652>、イグニス<3689>、データHR<3628>は利益確定売り優勢に。また、ファーマF<2929>やオプティム<3694>は短期資金の流出が続き、10%超の下落となった。一方、アクセルマーク<3624>、大泉製<6618>、セレス<3696>などが堅調。アクトコール<6064>、比較.com<2477>、AMBITIO<3300>、モルフォ<3653>はストップ高に。ケアネット<2150>はインド企業との提携報道が好感されストップ高となった。
<HK>