マザーズ指数は反発、売買代金上位も換金売り一巡
[14/12/10]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日まで下げの目立った売買代金上位銘柄を中心に、換金売り一巡でしっかりした展開となった。日経平均が下げ幅を拡大するのに歩調を合わせ、後場に入り弱含む銘柄も多く見られたものの、大引け前にプラス圏に切り返した。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1062億円。騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり117銘柄、変わらず5銘柄となった。
個別では、UNITED<2497>が引き続きマザーズ売買代金首位に。利益確定売りに押される場面もあったが、プラス圏に切り返して取引を終えた。その他では、CRI・MW<3698>やOTS<4564>がストップ高となったほか、SHIFT<3697>も大幅反発。また、モルフォ<3653>、ファーマF<2929>、オプティム<3694>、JIA<7172>、カイオム<4583>などが堅調だった。一方、MCJ<6670>、フィンテック<8789>、サイバダイン<7779>、FFRI<3692>、MDNT<2370>などが軟調。また、ウェルス<3772>、DDS<3782>、アップル<2788>がマザーズ下落率上位となった。
<HK>
個別では、UNITED<2497>が引き続きマザーズ売買代金首位に。利益確定売りに押される場面もあったが、プラス圏に切り返して取引を終えた。その他では、CRI・MW<3698>やOTS<4564>がストップ高となったほか、SHIFT<3697>も大幅反発。また、モルフォ<3653>、ファーマF<2929>、オプティム<3694>、JIA<7172>、カイオム<4583>などが堅調だった。一方、MCJ<6670>、フィンテック<8789>、サイバダイン<7779>、FFRI<3692>、MDNT<2370>などが軟調。また、ウェルス<3772>、DDS<3782>、アップル<2788>がマザーズ下落率上位となった。
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