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マザーズ指数は反落、日経平均軟調でミクシィなど売り優勢
[15/02/05]
提供元：株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、外部環境への警戒感などから日経平均が軟調に推移するなか、前日まで上昇していたミクシィ<2121>を中心に売り優勢の展開となった。短期物色は好業績銘柄、材料株、ゲーム関連の中小型株などに向かった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で965.42億円。騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり94銘柄、変わらず6銘柄となった。
個別では、ミクシィのほか、ファーマＦ<2929>、ＯＴＳ<4564>、ＦＦＲＩ<3692>、ＵＮＩＴＥＤ<2497>、Ｕ-ＮＥＸＴ<9418>などが軟調。ワイヤレスＧ<9419>は20％近い下げで、マザーズ下落率首位に。また、省電舎<1711>、サイジニア<6031>、ＭＣＪ<6670>は10％超のきつい下げとなった。一方、ドリコム<3793>、テクノマセマティ<3787>、ＡＳＪ<2351>がストップ高に。ＣＡＮＢＡＳ<4575>、メディア<3815>、ＢＥＥＮＯＳ<3328>の上昇も目立った。その他、アクロディア<3823>、アクセルマーク<3624>、カヤック<3904>、ＶＯＹＡＧＥ<3688>、オプティム<3694>などが堅調だった。
＜HK＞
個別では、ミクシィのほか、ファーマＦ<2929>、ＯＴＳ<4564>、ＦＦＲＩ<3692>、ＵＮＩＴＥＤ<2497>、Ｕ-ＮＥＸＴ<9418>などが軟調。ワイヤレスＧ<9419>は20％近い下げで、マザーズ下落率首位に。また、省電舎<1711>、サイジニア<6031>、ＭＣＪ<6670>は10％超のきつい下げとなった。一方、ドリコム<3793>、テクノマセマティ<3787>、ＡＳＪ<2351>がストップ高に。ＣＡＮＢＡＳ<4575>、メディア<3815>、ＢＥＥＮＯＳ<3328>の上昇も目立った。その他、アクロディア<3823>、アクセルマーク<3624>、カヤック<3904>、ＶＯＹＡＧＥ<3688>、オプティム<3694>などが堅調だった。
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