マザーズ指数は反落、主力株中心に利益確定の動き
[15/04/09]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、指数が前日まで3日続伸した反動もあり、ミクシィ<2121>など主力株を中心に利益確定売り優勢の展開となった。一方、値動きの軽い中小型株には引き続き積極的な買いが見られるなど、物色意欲は旺盛だった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で853.55億円。騰落数は、値上がり93銘柄、値下がり107銘柄、変わらず10銘柄となった。ただ、指数は900pt台を維持している。
個別では、ミクシィのほか、シリコンスタジ<3907>、カヤック<3904>、モルフォ<3653>、サイバダイン<7779>、エヌピーシー<6255>などが軟調。SHIFT<3697>は上期決算が計画を上振れしたものの、材料出尽くし感もあり12%安ときつい下げ。また、ラクーン<3031>、EG<6050>、テラプロ<6627>も下げが目立った。一方、マザーズ売買代金トップのAiming<3911>は上値追いの展開となり20%超の上昇。また、JMNC<3645>がストップ高となったほか、アドベンチャー<6030>、Fブラザーズ<3454>、イード<6038>は10%超上げた。その他、ACCESS<4813>、日本動物高度医<6039>、サンバイオ<4592>、sMedio<3913>、タカラBIO<4974>などが堅調だった。
<HK>
個別では、ミクシィのほか、シリコンスタジ<3907>、カヤック<3904>、モルフォ<3653>、サイバダイン<7779>、エヌピーシー<6255>などが軟調。SHIFT<3697>は上期決算が計画を上振れしたものの、材料出尽くし感もあり12%安ときつい下げ。また、ラクーン<3031>、EG<6050>、テラプロ<6627>も下げが目立った。一方、マザーズ売買代金トップのAiming<3911>は上値追いの展開となり20%超の上昇。また、JMNC<3645>がストップ高となったほか、アドベンチャー<6030>、Fブラザーズ<3454>、イード<6038>は10%超上げた。その他、ACCESS<4813>、日本動物高度医<6039>、サンバイオ<4592>、sMedio<3913>、タカラBIO<4974>などが堅調だった。
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