マザーズ指数は反発、個別材料株や出遅れ銘柄に買い
[15/05/08]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、米株高を受けて相場の地合いがやや改善したことを追い風に、押し目買いの動きが強まる展開となった。引き続き中小型株への物色意欲は強く、個別材料株に加え、足元で出遅れ感の強まっていた銘柄にも買いが入った。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で851.83億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり62銘柄、変わらず4銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのテラスカイ<3915>が10%を超える大幅高となったほか、NTTDIM<3850>やデータHR<3628>がストップ高に。ケアネット<2150>やストリーム<3071>の上昇も目立った。その他、モルフォ<3653>、BBT<2464>、ミクシィ<2121>、ジグソー<3914>、ITBOOK<3742>などが堅調だった。一方、ACCESS<4813>、Aiming<3911>、アクロディア<3823>、シリコンスタジ<3907>、リンクバル<6046>などが軟調。また、トラスト<3347>、ハウスドゥ<3457>、サイバーS<3810>がマザーズ下落率上位となった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのテラスカイ<3915>が10%を超える大幅高となったほか、NTTDIM<3850>やデータHR<3628>がストップ高に。ケアネット<2150>やストリーム<3071>の上昇も目立った。その他、モルフォ<3653>、BBT<2464>、ミクシィ<2121>、ジグソー<3914>、ITBOOK<3742>などが堅調だった。一方、ACCESS<4813>、Aiming<3911>、アクロディア<3823>、シリコンスタジ<3907>、リンクバル<6046>などが軟調。また、トラスト<3347>、ハウスドゥ<3457>、サイバーS<3810>がマザーズ下落率上位となった。
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