マザーズ指数は大幅反発し年初来高値更新、中小型株に資金流入
[15/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、日経平均が約3週間ぶりに2万円台を回復すると、中小型株への資金流入が強まり堅調な展開となった。個別材料のあった銘柄に加え、足元で調整の続いていた銘柄などにも反発狙いの買いが入った。なお、マザーズ指数は大幅反発し年初来高値を更新、売買代金は概算で894.41億円。騰落数は、値上がり118銘柄、値下がり85銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのSoseiG<4565>がストップ高まで上昇。トランスG<2342>、ハウスドゥ<3457>、BBT<2464>もストップ高となったほか、日本アG<3751>、NTTDIM<3850>は10%超の上昇に。その他、ミクシィ<2121>、ACCESS<4813>、モルフォ<3653>、ITBOOK<3742>、ジグソー<3914>などが堅調だった。一方、テラスカイ<3915>、サイバダイン<7779>、Aiming<3911>、Gunosy<6047>、FFRI<3692>などが軟調。また、クロスマーケ<3675>やレアジョブ<6096>がマザーズ下落率上位となった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのSoseiG<4565>がストップ高まで上昇。トランスG<2342>、ハウスドゥ<3457>、BBT<2464>もストップ高となったほか、日本アG<3751>、NTTDIM<3850>は10%超の上昇に。その他、ミクシィ<2121>、ACCESS<4813>、モルフォ<3653>、ITBOOK<3742>、ジグソー<3914>などが堅調だった。一方、テラスカイ<3915>、サイバダイン<7779>、Aiming<3911>、Gunosy<6047>、FFRI<3692>などが軟調。また、クロスマーケ<3675>やレアジョブ<6096>がマザーズ下落率上位となった。
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