マザーズ指数は4日続伸、中小型株への資金流入継続
[15/05/22]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日までの上昇を受けてSoseiG<4565>などを中心に利益確定売りに押される場面も見られたものの、日経平均がこう着感の強い展開となるなかで中小型株への資金流入が続いたほか、引き続き出遅れ銘柄物色などが活発となったことから、全体としては堅調に推移した。なお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で923.47億円。騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり91銘柄、変わらず11銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのSoseiGがプラスで取引を終えたほか、テラスカイ<3915>、ミクシィ<2121>、Aiming<3911>、ITBOOK<3742>、ジグソー<3914>などが堅調。日本動物高度医<6039>が14%高でマザーズ上昇率トップとなったほか、GTS<4584>、モブキャス<3664>、スノーピーク<7816>などの上昇も目立った。一方、OTS<4564>、モルフォ<3653>、エンバイオHD<6092>、PD<4587>、クロスマーケ<3675>などが軟調。また、アクロディア<3823>、京王ズ<3731>、ACCESS<4813>がマザーズ下落率上位となった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのSoseiGがプラスで取引を終えたほか、テラスカイ<3915>、ミクシィ<2121>、Aiming<3911>、ITBOOK<3742>、ジグソー<3914>などが堅調。日本動物高度医<6039>が14%高でマザーズ上昇率トップとなったほか、GTS<4584>、モブキャス<3664>、スノーピーク<7816>などの上昇も目立った。一方、OTS<4564>、モルフォ<3653>、エンバイオHD<6092>、PD<4587>、クロスマーケ<3675>などが軟調。また、アクロディア<3823>、京王ズ<3731>、ACCESS<4813>がマザーズ下落率上位となった。
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