マザーズ指数は大幅反落、1部銘柄へ関心向かいバイオなどに利益確定売り
[15/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日の押し目買い優勢の流れを受けてスタートしたものの、みずほ<8411>などの1部銘柄に個人投資家の関心が向かうなか、利益確定売りに押される展開となった。直近で物色の活発だったバイオ関連を中心に下げが目立った。なお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で863.10億円。騰落数は、値上がり57銘柄、値下がり146銘柄、変わらず8銘柄となった。
個別では、エンカレッジ<3682>が10%超下げマザーズ下落率トップとなったほか、SoseiG<4565>が2位、OTS<4564>が3位にランクインした。また、カイオム<4583>、ミクシィ<2121>、ITBOOK<3742>、サイバダイン<7779>、モルフォ<3653>なども軟調だった。一方、マザーズ売買代金トップのテラスカイ<3915>はストップ高まで上昇。PATH<3840>もストップ高となったほか、ハウスドゥ<3457>、メディアF<6067>、ビリングシス<3623>の上昇が目立った。また、Aiming<3911>、ACCESS<4813>、BBT<2464>、Fブラザーズ<3454>、ヒューマンウェ<3224>などが堅調だった。
<HK>
個別では、エンカレッジ<3682>が10%超下げマザーズ下落率トップとなったほか、SoseiG<4565>が2位、OTS<4564>が3位にランクインした。また、カイオム<4583>、ミクシィ<2121>、ITBOOK<3742>、サイバダイン<7779>、モルフォ<3653>なども軟調だった。一方、マザーズ売買代金トップのテラスカイ<3915>はストップ高まで上昇。PATH<3840>もストップ高となったほか、ハウスドゥ<3457>、メディアF<6067>、ビリングシス<3623>の上昇が目立った。また、Aiming<3911>、ACCESS<4813>、BBT<2464>、Fブラザーズ<3454>、ヒューマンウェ<3224>などが堅調だった。
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