マザーズ指数は大幅反発、バイオ関連中心に押し目買い強まる
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日下げの目立ったバイオ関連を中心に徐々に押し目買い優勢の展開となり、指数を押し上げる格好となった。ミクシィ<2121>やサイバダイン<7779>などの時価総額上位銘柄も堅調だったほか、マイナンバー関連などに物色が向かった。なお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で896.42億円。騰落数は、値上がり125銘柄、値下がり72銘柄、変わらず12銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのITBOOK<3742>が15%高で上昇率トップとなった。マルマエ<6264>、ASJ<2351>も10%を超える上昇。また、ミクシィやサイバダインのほか、SoseiG<4565>、OTS<4564>、モルフォ<3653>、PD<4587>、FFRI<3692>などが堅調だった。一方、前日ストップ高となったテラスカイ<3915>がマザーズ下落率トップに。日本スキー<6040>やハウスドゥ<3457>は大幅高からスタートしたものの、利益確定売りに押されそれぞれ下落率2位、3位となった。また、Aiming<3911>、ACCESS<4813>、カイオム<4583>、PATH<3840>、アクロディア<3823>などが軟調だった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのITBOOK<3742>が15%高で上昇率トップとなった。マルマエ<6264>、ASJ<2351>も10%を超える上昇。また、ミクシィやサイバダインのほか、SoseiG<4565>、OTS<4564>、モルフォ<3653>、PD<4587>、FFRI<3692>などが堅調だった。一方、前日ストップ高となったテラスカイ<3915>がマザーズ下落率トップに。日本スキー<6040>やハウスドゥ<3457>は大幅高からスタートしたものの、利益確定売りに押されそれぞれ下落率2位、3位となった。また、Aiming<3911>、ACCESS<4813>、カイオム<4583>、PATH<3840>、アクロディア<3823>などが軟調だった。
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