マザーズ指数は反落、週末控え短期物色の手仕舞い売り優勢
[15/06/05]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日の上昇の反動や米雇用統計の発表を控えた週末であることなどから、直近で上昇の目立った銘柄を中心に手仕舞い売りに押される展開となった。ただ、指数が960ptを下回った局面では押し目買いの動きも見られた。また、前日から強い値動きを見せている直近IPO銘柄の一角には物色が集中した。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で872.09億円。騰落数は、値上がり74銘柄、値下がり122銘柄、変わらず12銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのコラボス<3908>が10%を超える下落となったほか、ビリングシス<3623>、BBT<2464>、ITBOOK<3742>、オークファン<3674>などの下げが目立った。その他、インフォテリア<3853>、ミクシィ<2121>、Aiming<3911>、モルフォ<3653>、SoseiG<4565>などが軟調だった。一方、モブキャス<3664>やsMedio<3913>がストップ高となったほか、ジグソー<3914>、モバファク<3912>、WSCOPE<6619>は10%超の上昇。また、フィンテック<8789>、PATH<3840>、プラッツ<7813>、日本動物高度医<6039>などが堅調だった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのコラボス<3908>が10%を超える下落となったほか、ビリングシス<3623>、BBT<2464>、ITBOOK<3742>、オークファン<3674>などの下げが目立った。その他、インフォテリア<3853>、ミクシィ<2121>、Aiming<3911>、モルフォ<3653>、SoseiG<4565>などが軟調だった。一方、モブキャス<3664>やsMedio<3913>がストップ高となったほか、ジグソー<3914>、モバファク<3912>、WSCOPE<6619>は10%超の上昇。また、フィンテック<8789>、PATH<3840>、プラッツ<7813>、日本動物高度医<6039>などが堅調だった。
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