マザーズ指数は反発、前日の大幅下落を受け押し目買い優勢
[15/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日に幅広い銘柄でリスク回避の売りが広がり、指数も3%を超える大きな下げとなった反動から、リバウンドを狙った押し目買い優勢の展開となった。マザーズ時価総額上位は伸び悩んだものの、SoseiG<4565>など売買代金上位の主力銘柄が堅調に推移した。また、個別材料株には積極的な買いが入り、大きく上昇した。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1004.99億円。騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり80銘柄、変わらず10銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのSoseiGのほか、ITBOOK<3742>、FFRI<3692>、じげん<3679>、テラスカイ<3915>、リボミック<4591>などが堅調。ミクシィ<2121>はプラスで取引を終えたものの、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。エイジア<2352>、スノーピーク<7816>、ASJ<2351>はストップ高。また、アドベンチャー<6030>、リアルコム<3856>、ジグソー<3914>は10%を超える上昇となった。一方、エンバイオHD<6092>、サイバダイン<7779>、Gunosy<6047>、モブキャス<3664>、レントラックス<6045>などが軟調。また、トランスG<2342>、モルフォ<3653>、ドリコム<3793>が下落率上位となった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのSoseiGのほか、ITBOOK<3742>、FFRI<3692>、じげん<3679>、テラスカイ<3915>、リボミック<4591>などが堅調。ミクシィ<2121>はプラスで取引を終えたものの、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。エイジア<2352>、スノーピーク<7816>、ASJ<2351>はストップ高。また、アドベンチャー<6030>、リアルコム<3856>、ジグソー<3914>は10%を超える上昇となった。一方、エンバイオHD<6092>、サイバダイン<7779>、Gunosy<6047>、モブキャス<3664>、レントラックス<6045>などが軟調。また、トランスG<2342>、モルフォ<3653>、ドリコム<3793>が下落率上位となった。
<HK>