マザーズ指数は3日続落、ミクシィが指数下押しも底堅さ見せる
[15/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日に続きミクシィ<2121>の下落が指数の重しとなったものの、中小型株への物色意欲の根強さから底堅く推移した。個別材料を手掛かりとした物色が活発だったほか、下値での押し目買いからプラスに切り返す銘柄も多く見られた。なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で1246.91億円。騰落数は、値上がり93銘柄、値下がり110銘柄、変わらず9銘柄となった。マザーズ指数は25日線がサポートとして意識され、下げ渋る動きを見せた。
個別では、マザーズ売買代金トップのFFRI<3692>が利益確定売り優勢で反落した。また、ミクシィやトランスG<2342>、ジグソー<3914>、UNITED<2497>、BEENOS<3328>、ITBOOK<3742>などが軟調。駅探<3646>やアイリッジ<3917>は10%超の下落でマザーズ下落率上位となった。一方、レアジョブ<6096>が連日でストップ高となったほか、総医研<2385>、エリアリンク<8914>、オンコリスバイ<4588>、アトラ<6029>、サイジニア<6031>、ストリーム<3071>も大幅に上昇。その他、SoseiG<4565>、SHIFT<3697>、フィンテック<8789>、PD<4587>、モブキャス<3664>などが堅調だった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのFFRI<3692>が利益確定売り優勢で反落した。また、ミクシィやトランスG<2342>、ジグソー<3914>、UNITED<2497>、BEENOS<3328>、ITBOOK<3742>などが軟調。駅探<3646>やアイリッジ<3917>は10%超の下落でマザーズ下落率上位となった。一方、レアジョブ<6096>が連日でストップ高となったほか、総医研<2385>、エリアリンク<8914>、オンコリスバイ<4588>、アトラ<6029>、サイジニア<6031>、ストリーム<3071>も大幅に上昇。その他、SoseiG<4565>、SHIFT<3697>、フィンテック<8789>、PD<4587>、モブキャス<3664>などが堅調だった。
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