マザーズ指数は5日ぶり反発、日経平均に連れ主力株が切り返す
[15/07/28]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、欧米株安を受けて、外部環境への警戒感からリスク回避の売り先行でスタートした。ただ、直近の下落の反動からFFRI<3692>などで押し目買いが強まったほか、日経平均が後場に一時プラスへと転じるとミクシィ<2121>やUNITED<2497>なども切り返す展開となった。なお、マザーズ指数は5日ぶり反発、売買代金は概算で977.34億円。騰落数は、値上がり93銘柄、値下がり113銘柄、変わらず5銘柄となった。
個別では、FFRIやUNITEDのほか、SoseiG<4565>、オンコリスバイ<4588>、テラスカイ<3915>、アイリッジ<3917>、コラボス<3908>などが堅調。さくら<3778>やソフトMAX<3671>がストップ高となったほか、レアジョブ<6096>は連日の大幅高となった。一方、サイジニア<6031>、トランスG<2342>、モルフォ<3653>、駅探<3646>、ジグソー<3914>などが軟調。PATH<3840>や新華HD<9399>は10%を超える下げとなった。なお、ミクシィは変わらずで取引を終えた。
<HK>
個別では、FFRIやUNITEDのほか、SoseiG<4565>、オンコリスバイ<4588>、テラスカイ<3915>、アイリッジ<3917>、コラボス<3908>などが堅調。さくら<3778>やソフトMAX<3671>がストップ高となったほか、レアジョブ<6096>は連日の大幅高となった。一方、サイジニア<6031>、トランスG<2342>、モルフォ<3653>、駅探<3646>、ジグソー<3914>などが軟調。PATH<3840>や新華HD<9399>は10%を超える下げとなった。なお、ミクシィは変わらずで取引を終えた。
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