マザーズ指数は反落、手掛かり材料に乏しく売買低調
[15/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、手掛かり材料に乏しく商いが減少するなか、目先の利益確定の動きが優勢となった。主力大型株の決算発表本格化で、1部市場に投資家の関心が向かいやすくなっている。足元で強い値動きが目立つ、あるいは出遅れ感の強かった直近IPO銘柄の一角や、個別材料のあった銘柄などに物色が集中し、広がりを欠いた。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で671.59億円。騰落数は、値上がり61銘柄、値下がり144銘柄、変わらず3銘柄となった。
個別では、FFRI<3692>、UNITED<2497>、ミクシィ<2121>、SoseiG<4565>、サイジニア<6031>などが軟調。レアジョブ<6096>、オンコリスバイ<4588>、駅探<3646>が10%を超える下げとなり、マザーズ下落率上位にランクイン。また、PATH<3840>やトランスG<2342>も下げが目立った。一方、さくら<3778>、テラスカイ<3915>、Aiming<3911>、デザインワン<6048>、ジグソー<3914>などが堅調。MRT<6034>やコラボス<3908>がストップ高となったほか、マーケットエン<3135>も10%超の上昇となった。
<HK>
個別では、FFRI<3692>、UNITED<2497>、ミクシィ<2121>、SoseiG<4565>、サイジニア<6031>などが軟調。レアジョブ<6096>、オンコリスバイ<4588>、駅探<3646>が10%を超える下げとなり、マザーズ下落率上位にランクイン。また、PATH<3840>やトランスG<2342>も下げが目立った。一方、さくら<3778>、テラスカイ<3915>、Aiming<3911>、デザインワン<6048>、ジグソー<3914>などが堅調。MRT<6034>やコラボス<3908>がストップ高となったほか、マーケットエン<3135>も10%超の上昇となった。
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