マザーズ指数は6日ぶり大幅反発、リバウンド狙いの買いで7%超の上昇
[15/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、中国の追加金融緩和やそれに伴う欧州株の上昇を受けて買い先行でスタートした。前日までの急落でマザーズ銘柄では値ごろ感が強まっており、幅広い銘柄にリバウンド狙いの買いが広がった。後場に入り日経平均が一段高となると、マザーズ指数も大引けにかけて上げ幅を広げる展開となった。マザーズ指数は6日ぶり大幅反発、上昇率は7%を超えた。売買代金は概算で951.23億円。騰落数は、値上がり196銘柄、値下がり13銘柄、変わらず2銘柄となった。
個別では、マザーズ時価総額トップのミクシィ<2121>が9%近い上昇となったほか、FFRI<3692>、SoseiG<4565>、ジグソー<3914>、モルフォ<3653>、OTS<4564>、ITBOOK<3742>、UNITED<2497>など多数の銘柄が10%超の大幅高に。また、ALBERT<3906>、PCIHD<3918>、UBIC<2158>がストップ高となった。一方、BEENOS<3328>、アーキテクツS<6085>、ソケッツ<3634>、ジェネパ<3195>、ITM<2148>などが軟調だった。
<HK>
個別では、マザーズ時価総額トップのミクシィ<2121>が9%近い上昇となったほか、FFRI<3692>、SoseiG<4565>、ジグソー<3914>、モルフォ<3653>、OTS<4564>、ITBOOK<3742>、UNITED<2497>など多数の銘柄が10%超の大幅高に。また、ALBERT<3906>、PCIHD<3918>、UBIC<2158>がストップ高となった。一方、BEENOS<3328>、アーキテクツS<6085>、ソケッツ<3634>、ジェネパ<3195>、ITM<2148>などが軟調だった。
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