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マザーズ指数は大幅反発、本日IPOのキャリアは公開価格の2倍近い初値

マザーズ市況
 本日のマザーズ市場は、前週末に英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて急落した反動から、買い優勢の展開となった。日経平均がしっかりした値動きだったことも支援材料となり、マザーズ指数は堅調に推移したが、5日線に上値を抑えられる形となった。個別材料株や直近IPO銘柄、LINE<3938>関連株などが買われた。なお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で1378.67億円と足元ではやや低調だった。騰落数は、値上がり204銘柄、値下がり25銘柄、変わらず2銘柄となった。
 個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>や、ブランジスタ<6176>、グリーンペプタイド<4594>、アカツキ<3932>などが上昇。大株主による株式買い増しが続くアキュセラ<4589>、直近IPO銘柄の農業総合研究所<3541>、LINE関連のネットイヤー<3622>やフリークアウト<6094>、その他メドレック<4586>はストップ高で本日の取引を終えた。LINE関連株は同社の仮条件決定が本日予定されていたことから物色が向かったようだ(引け後にLINEの仮条件決定日は28日へ変更されている)。また、エニグモ<3665>やアライドアーキ<6081>が20%超、ホープ<6195>、バルニバービ<3418>、インスペック<6656>、SHIFT<3697>、Hamee<3134>などが10%を超える上昇となった。一方、前週末にストップ高となった直近IPO銘柄のAWS−HD<3937>が反落。その他、グローバルW<3936>、ソネット・メディア<6185>、フルッタ<2586>などが下落した。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したキャリア<6198>は公開価格の2倍近い初値を付けた。その後、引けにかけて利益確定売りに押された。

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