このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

マザーズ指数は大幅に4日続落、ミクシィの急落やバイオ株への警戒感が重し

マザーズ市況
 本日のマザーズ市場では、時価総額上位のミクシィ<2121>が第1四半期決算を受けて急落し、指数を押し下げた。また、東証1部の小野薬<4528>において臨床試験結果を嫌気した売りが殺到し、マザーズでも主力のバイオ株が軟調な展開となった。一部銘柄に業績動向やリリースを手掛かりとした物色が集中したが、今週発表予定の決算に期待した動きも見られた。なお、マザーズ指数は大幅に4日続落、売買代金は概算で612.99億円。騰落数は、値上がり73銘柄、値下がり143銘柄、変わらず6銘柄となった。
 個別では、ミクシィが終値で11%安と大きく下げた。第1四半期の営業利益は前年同期比17%減で市場予想を下回った。マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>やグリーンペプ<4594>、サンバイオ<4592>などのバイオ株も前述のとおり下げが目立った。その他売買代金上位ではサイバーダイン<7779>、ブランジスタ<6176>、アカツキ<3932>、JIG−SAW<3914>などが軟調。また、業績予想を下方修正した中村超硬<6166>や、第1四半期の低進捗が嫌気されたエンカレッジ<3682>はストップ安まで売られた。一方、EG<6050>がストップ高となり連日で上場来高値を更新。上期決算や今後のゲームリリース予定などが材料視されたモブキャス<3664>もストップ高まで買われた。その他、フリークアウト<6094>、インスペック<6656>、BEENOS<3328>などが上昇し、ITBOOK<3742>、ハイアス<6192>、イトクロ<6049>は10%超の大幅高となった。

<HK>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る