マザーズ指数は反落、商い閑散で処分売りの動き、ブランジスタやメタップスは急伸
[16/11/01]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場では、前日のマザーズ売買代金が約3年半ぶりの低水準となったことで処分売りの動きが広がったほか、一部で仕掛け的な売りも見られた。物色は期待材料の大きい一部銘柄に集中する格好となった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で637.99億円。騰落数は、値上がり80銘柄、値下がり134銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、マザーズ時価総額トップのSOSEI<4565>や直近IPO銘柄のアイモバイル
<6535>、その他ドリコム<3793>、エナリス<6079>、サイバーダイン<7779>などが軟調。決算がマイナス視されたITM<2148>やVEGA<3542>は10%を超える下げとなった。一方、信用規制が解除されたブランジスタ<6176>は大幅続伸。オウチーノ<6084>は連日のストップ高比例配分となり、メタップス<6172>や大泉製<6618>は10%超の大幅高となった。その他、串カツ田中<3547>、メディア工房<3815>、Gunosy<6047>、モバファク<3912>などが上昇した。
<HK>
個別では、マザーズ時価総額トップのSOSEI<4565>や直近IPO銘柄のアイモバイル
<6535>、その他ドリコム<3793>、エナリス<6079>、サイバーダイン<7779>などが軟調。決算がマイナス視されたITM<2148>やVEGA<3542>は10%を超える下げとなった。一方、信用規制が解除されたブランジスタ<6176>は大幅続伸。オウチーノ<6084>は連日のストップ高比例配分となり、メタップス<6172>や大泉製<6618>は10%超の大幅高となった。その他、串カツ田中<3547>、メディア工房<3815>、Gunosy<6047>、モバファク<3912>などが上昇した。
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