マザーズ指数は大幅続伸、テーマ物色活発、JMCがストップ高
[18/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ指数は大幅続伸。前日の米国株上昇や円安進行を背景に日経平均が23000円を回復してのスタートになるなか、マザーズ銘柄全般にも朝方から買いが波及した。足元で連騰をみせる日経平均の上値が次第に重くなるなか、引き続き自動運転やAI(人工知能)、バイオ、働き方改革などのテーマ株の多いマザーズ市場へと個人投資家による短期資金が向かう場面がみられた。なお、売買代金は概算で1151.12億円。騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり106銘柄、変わらず12銘柄となった。
値上がり率上位銘柄では、JMC<5704>やALBERT<3906>がストップ高となったほか、アジャイルメディア<6573>やアドベンチャー<6030>が2ケタ上昇になった。JMCは、「第1種医療機器製造販売業」の許可取得の発表が好感された。売買代金上位銘柄では、モブキャスト<3664>、ユナイテッド<2497>、データセクション<3905>、UUUM<3990>が上昇。一方で、プロレドパートナーズ<7034>、そーせい<4565>、ダブルスタンダード<3925>は軟調。
<SK>
値上がり率上位銘柄では、JMC<5704>やALBERT<3906>がストップ高となったほか、アジャイルメディア<6573>やアドベンチャー<6030>が2ケタ上昇になった。JMCは、「第1種医療機器製造販売業」の許可取得の発表が好感された。売買代金上位銘柄では、モブキャスト<3664>、ユナイテッド<2497>、データセクション<3905>、UUUM<3990>が上昇。一方で、プロレドパートナーズ<7034>、そーせい<4565>、ダブルスタンダード<3925>は軟調。
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