マザーズ指数は大幅に4日続伸、米株高や円安を好感、IPO霞ヶ関Cの初値は92%高
[18/11/28]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ指数は大幅に4日続伸となった。前日の米国株高や円安傾向を背景に朝方からマザーズ市場にも買いが先行した。また、日経平均が抵抗線となっていた22000円台を回復したことや堅調なアジア株の動向を受けて、個人投資家によるセンチメントも好転し、指数インパクトの大きいマザーズ銘柄が中心となって上げ幅を拡大する展開となった。なお、売買代金は概算で1089.70億円。騰落数は、値上がり180銘柄、値下がり73銘柄、変わらず9銘柄となった。
値上がり率上位では、ブリッジインターナショナル<7039>が20%高となったほか、エクスモーション<4394>やキャリア<6198>がストップ高水準まで買い進まれた。売買代金上位では、ALBERT<3906>が13%高となったほか、指数インパクトの大きいメルカリ<4385>やミクシィ<2121>、そーせい<4565>が大きく上昇した。一方で、アクトコール<6064>、サンバイオ<4592>、イーソル<4420>、JMC<5704>は軟調。なお、本日マザーズに上場した霞ヶ関キャピタル<3498>の初値は公開価格を92.6%上回る6240円となり、初値形成時の出来高は10万9700株だった。
<SK>
値上がり率上位では、ブリッジインターナショナル<7039>が20%高となったほか、エクスモーション<4394>やキャリア<6198>がストップ高水準まで買い進まれた。売買代金上位では、ALBERT<3906>が13%高となったほか、指数インパクトの大きいメルカリ<4385>やミクシィ<2121>、そーせい<4565>が大きく上昇した。一方で、アクトコール<6064>、サンバイオ<4592>、イーソル<4420>、JMC<5704>は軟調。なお、本日マザーズに上場した霞ヶ関キャピタル<3498>の初値は公開価格を92.6%上回る6240円となり、初値形成時の出来高は10万9700株だった。
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