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好調な郵政グループ3社が刺激材料に、後場一段高は先物次第

ランチタイムコメント
 日経平均は大幅反発。前営業日比451.68円高の19134.92円(出来高概算13億6000万株)で前場の取引を終えた。欧米株の上昇を材料に東京市場は買い優勢で取引を開始。本日上場を果たした日本郵政<6178>、かんぽ生命保険<7181>、ゆうちょ銀行<7182>はそろって公募価格を上回る初値をつけるなど順調な滑り出し。東証一部の売買代金1.69兆円に対して郵政グループ3社の売買代金は約4000億円と全体の3割弱を占めるなど商いは3銘柄に集中した。19000円でもみ合っていた日経平均が10時過ぎからじりじりと上げ幅を広げるなど、郵政グループ3社の強い動きが全体への刺激となったもよう。規模別株価指数では大型株の上昇が目立ち、NT倍率は12.3倍レベルまで拡大している。業種別では、鉱業、保険、鉄鋼、非鉄、石油・石炭、ゴム製品などが買われた一方、不動産、建設、パルプ・紙の3セクターのみマイナスとなった。
 後場の東京市場は、日経平均が10月30日の戻り高値19202円をクリアできるかがポイントとなろう。先物市場の商いが増加するとあっという間に日経平均は戻り高値を上抜く可能性がある。ただ、225先物の出来高は2.7万枚(11時45分時点)に留まっており、参加者は限定的。足元の相場展開は現物株主導の地合いとなっており、指数の上値は重くなると見る。(田代昌之)

<AK>

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