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全般高安まちまち、値がさの一角に振らされる

ランチタイムコメント
 日経平均は小幅に下落。23.21円安の18892.81円(出来高概算9億5000万株)で前場の取引を終えている。米株高の流れを受けて小幅に反発して始まると、寄付き直後には一時18943.46円まで上げ幅を広げる場面もみられた。しかし、参加者が減少する中で積極的な売買は限られ、インデックスに絡んだ商いに振らされている。
 東証1部の騰落銘柄は値上がり、値下がりが拮抗しているほか、規模別指数では大型、中型、小型株指数いずれも小幅に上昇している。セクターでは空運、陸運、建設、水産農林、鉄鋼、鉱業が上昇。一方でパルプ紙、その他製品、不動産、電気機器、精密機器、卸売が冴えない。

 高安まちまちの中、指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、TDK<6762>、ファナック<6954>などの値動きに振らされているようである。そのため、材料株での短期的な値幅取り狙いの売買が中心になりやすいだろう。とはいえ、資金の逃げ足も速いため、個別の材料を手掛かりとしても持続的な物色も期待しづらい面もある。
 なお、2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場の整備計画で、大成建<1801>などが提案したA案を採用することを政府の関係閣僚会議に報告し、安倍首相は了承した。これを受けて大成建は堅調に推移しているが、これが他の関連銘柄等へ波及をみせてくるかが注目されるところ。一過性となるようだと、相当市場参加者は限られているとみる必要がありそうだ。(村瀬智一)

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