日経平均は反発、西武HDの堅調スタートが追い風にも
[14/04/23]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は反発。昨晩の欧米株高など外部環境の落ち着きが支援材料となり、堅調な展開となった。また、本日再上場した西武HD<9024>の初値が公開価格水準となり健闘したことを受けて、個人投資家のマインドが一段と改善する格好にも。
大引けの日経平均は前日比157.50円高の14546.27円となった。東証1部の売買高は17億5026万株、売買代金は1兆5436億円だった。業種別では、その他金融やゴム製品、非鉄金属、空運、情報・通信、サービス、不動産などが堅調。一方、鉱業のみが下落した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が強い動き。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクもしっかり。その他、アイフル<8515>やオリコ<8585>など、ノンバンク株が大幅高となった。一方、トヨタ自<7203>がさえない動き。また、JSR<4185>は決算発表後に一段安となった。
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大引けの日経平均は前日比157.50円高の14546.27円となった。東証1部の売買高は17億5026万株、売買代金は1兆5436億円だった。業種別では、その他金融やゴム製品、非鉄金属、空運、情報・通信、サービス、不動産などが堅調。一方、鉱業のみが下落した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が強い動き。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクもしっかり。その他、アイフル<8515>やオリコ<8585>など、ノンバンク株が大幅高となった。一方、トヨタ自<7203>がさえない動き。また、JSR<4185>は決算発表後に一段安となった。
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