日経平均は大幅続伸、コア銘柄が主導し15300円台を回復
[14/06/19]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は大幅続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後の米国株高を背景に買い安心感が高まり、主力株を中心に見直し買い優勢の展開となった。とりわけ、トヨタ自<7203>の売買が膨らむなど、コア30銘柄の上昇が目立った。
大引けの日経平均は前日比245.36円高の15361.16円となった。東証1部の売買高は27億7669万株、売買代金は2兆4853億円だった。業種別では、その他金融や鉱業、ガラス・土石、鉄鋼、不動産、証券、非鉄金属、保険、電気機器などが上昇。一方、水産・農林のみが下落した。
個別では、トヨタ自のほか、ソニー<6758>やシャープ<6753>、三井住友<8316>などが強い動きとなった。また、野村<8604>や大和証G<8601>なども堅調。その他、板硝子<5202>やエプソン<6724>などが大幅高となった。一方、サニックス<4651>やハピネット<7552>など、直近で物色されていた中小型株の一角が利益確定売りに押された。
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大引けの日経平均は前日比245.36円高の15361.16円となった。東証1部の売買高は27億7669万株、売買代金は2兆4853億円だった。業種別では、その他金融や鉱業、ガラス・土石、鉄鋼、不動産、証券、非鉄金属、保険、電気機器などが上昇。一方、水産・農林のみが下落した。
個別では、トヨタ自のほか、ソニー<6758>やシャープ<6753>、三井住友<8316>などが強い動きとなった。また、野村<8604>や大和証G<8601>なども堅調。その他、板硝子<5202>やエプソン<6724>などが大幅高となった。一方、サニックス<4651>やハピネット<7552>など、直近で物色されていた中小型株の一角が利益確定売りに押された。
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