日経平均は反発、自動車関連など大型株を中心に強含む
[14/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は反発。昨晩の欧米株高やドル・円の円安進行が追い風となり、主力株を中心に見直し買い優勢の展開となった。とりわけ、トヨタ自<7203>が年初来高値を更新するなど、自動車関連を中心に強い動き。
大引けの日経平均は前日比206.69円高の16374.14円となった。東証1部の売買高は23億7969万株、売買代金は2兆3317億円だった。業種別では、鉱業や不動産、保険、輸送用機器、機械、小売、非鉄金属、電気機器、精密機械などの上昇が目立ち、全セクターが上昇した。
個別では、トヨタ自や富士重<7270>、マツダ<7261>など、自動車株が堅調。また、三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>など、メガバンクも買い優勢に。その他、好業績観測が伝わったミネベア<6479>が大幅高となった。一方、第一三共<4568>や資生堂<4911>など、内需関連の一角が軟調だった。
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大引けの日経平均は前日比206.69円高の16374.14円となった。東証1部の売買高は23億7969万株、売買代金は2兆3317億円だった。業種別では、鉱業や不動産、保険、輸送用機器、機械、小売、非鉄金属、電気機器、精密機械などの上昇が目立ち、全セクターが上昇した。
個別では、トヨタ自や富士重<7270>、マツダ<7261>など、自動車株が堅調。また、三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>など、メガバンクも買い優勢に。その他、好業績観測が伝わったミネベア<6479>が大幅高となった。一方、第一三共<4568>や資生堂<4911>など、内需関連の一角が軟調だった。
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