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日経平均は続伸、前場こう着も後場は強含む展開に

相場概況
日経平均は続伸。前週末の米株高を受けて本日の東京市場でも買いが先行。日経平均は10月9日以来の15400円台を回復して取引を開始したが、その後上げ幅を縮小し、前場は上値の重い展開が続いた。後場に入るとメガバンク株の切り返しなどで強含む展開となり、日中高値を更新する場面もあった。

大引けの日経平均は前週末比97.08円高の15388.72円となった。東証1部の売買高は18億2038万株、売買代金は1兆6628億円と減少が続いている。業種別では、全33業種が上昇しており、電気・ガス業、空運業、鉄鋼、陸運業、建設業が上昇率上位だった。

個別では、ソフトバンク<9984>やトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、リクルートHD<6098>、三井住友<8316>などの売買代金上位銘柄がしっかり。また、米国のワクチン受託製造会社を買収すると報じられた富士フイルム<4901>、業績予想の上方修正を発表したOLC<4661>などが買い優勢となった。その他、東電力<9501>は今期単独経常損益が1250億円程度の黒字を確保できる見通しとの観測報道が伝わり、16%を超える上昇に。一方、上期決算を発表したファナック<6954>は材料出尽くし感から4%超の下落。その他では、国内新車販売計画を下方修正する見通しと報じられた富士重<7270>やソニー<6758>などが軟調だった。

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