日経平均は7日続伸、トヨタなど自動車株がけん引
[16/11/25]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は7日続伸。24日の米国市場は感謝祭の祝日で休場となり、海外勢のフローは限られているが、外国為替市場ではドル円が1ドル113円台に乗せる円安となるなか、輸出関連を中心に買い優勢の展開となった。円安傾向が強まるなか、一時
18482.94円と1月4日につけた終値ベースでの年初来高値(18450.98円)を更新。午後は目先的な達成感から次第に利益確定の流れが強まり、一時前日比マイナスに転じる場面もみられた。ただ、引けにかけて再び買われる展開となり、結局7営業日続伸となっている。
大引けの日経平均は前営業日比47.81円高の18381.22円となった。東証1部の売買高は24億9278万株、売買代金は2兆7225億円だった。業種別では輸送用機器、精密機器、精密機器、電力ガス、非鉄金属、倉庫運輸、陸運、電気機器、その他製品が上昇。一方で銀行、不動産、海運、水産農林、卸売が利食い優勢に。
個別ではトヨタ<7203>、任天堂<7974>、富士重<7270>、マツダ<7261>、日産自
<7201>、ホンダ<7267>、パナソニック<6752>が堅調。一方で三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>が冴えない。
<TM>
18482.94円と1月4日につけた終値ベースでの年初来高値(18450.98円)を更新。午後は目先的な達成感から次第に利益確定の流れが強まり、一時前日比マイナスに転じる場面もみられた。ただ、引けにかけて再び買われる展開となり、結局7営業日続伸となっている。
大引けの日経平均は前営業日比47.81円高の18381.22円となった。東証1部の売買高は24億9278万株、売買代金は2兆7225億円だった。業種別では輸送用機器、精密機器、精密機器、電力ガス、非鉄金属、倉庫運輸、陸運、電気機器、その他製品が上昇。一方で銀行、不動産、海運、水産農林、卸売が利食い優勢に。
個別ではトヨタ<7203>、任天堂<7974>、富士重<7270>、マツダ<7261>、日産自
<7201>、ホンダ<7267>、パナソニック<6752>が堅調。一方で三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>が冴えない。
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