このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

日経平均は反発、米中合意に期待もこう着感強く(訂正)

相場概況
日経平均は反発。22日の米国市場でNYダウは181ドル高と反発し、約3カ月半ぶりに
26000ドル台を回復した。トランプ大統領と中国の習近平国家主席が3月中に会談するなどと報じられ、摩擦解消に向けた両国の合意へ期待が高まった。またトランプ氏が24日、対中関税の引き上げ延期を表明したこともあり、週明けの日経平均はこうした動きを好感し142円高からスタートした。ただ上値では利益確定の売りも出て、寄り付き後はプラス圏でもみ合う展開が続いた。日中の上下の値幅は85円ほどにとどまった。

大引けの日経平均は前週末比102.72円高の21528.23円となった。東証1部の売買高は10億5731万株、売買代金は1兆9870億円だった。業種別では、パルプ・紙、電気機器、証券が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは石油・石炭製品のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の74%、対して値下がり銘柄は22%となった。

個別では、株式売出しと自社株買いの実施を発表した任天堂<7974>のほか、ソニー
<6758>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>などがしっかり。ソフトバンクG<9984>は変わらずで、武田薬<4502>は小幅に上昇。ZOZO<3092>やキーエンス
<6861>は4%超高と上げが目立った。新規レーティング観測のワールド<3612>、目標株価引き上げ観測の日機装<6376>などは急伸。また、特許取得の発表が材料視されたエンビプロHD<5698>はストップ高水準まで買われた。一方、イオン<8267>、ファナック<6954>、SUMCO<3436>などがさえない。ファナックはレーティング引き下げの動きが観測された。また、原発敷地内の断層への原子力規制委員会の見解が嫌気された北海電力<9509>、業績下方修正の一蔵<6186>などが東証1部下落率上位に顔を出した。


<HK>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る