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日経平均は3日ぶり大幅反発、29000円台回復、米株高受け朝方400円超上昇(訂正)

相場概況
日経平均は3日ぶり大幅反発。27日の米国市場でNYダウは4日続伸し、351ドル高となった。S&P500指数は連日で過去最高値を更新。クレジットカード会社のマスターカードのデータで年末商戦の売上高が高い伸びを示したことなどが好感された。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで276円高からスタートすると、朝方には一時29121.01円(前日比444.55円高)まで上昇。その後は上値で利益確定の売りも出て29000円を挟みもみ合う展開が続いたが、引けにかけてやや強含んだ。

大引けの日経平均は前日比392.70円高の29069.16円となった。終値としては11月25日以来およそ1カ月ぶりの高値水準となる。東証1部の売買高は9億5249万株、売買代金は2兆1688億円だった。業種別では、精密機器、パルプ・紙、水産・農林業が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは海運業のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の86%、対して値下がり銘柄は12%となった。

個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が3%の上昇。東エレク<8035>も堅調で、ともに連日で上場来高値を更新した。前日の米フィラデルフィア半導体株指数
(SOX)が大きく上昇し、レーザーテックや東エレクもこうした流れを引き継いだ。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>がしっかり。しまむら<8227>やあさひ<3333>は決算を好感した買いが入った。また、後場の取引時間中に業績・配当予想の上方修正を発表した愛知銀<8527>が東証1部上昇率トップとなった。一方、郵船<9101>や商船三井<9104>、任天堂<7974>はさえない。ピックルス<2925>は決算を受けて売りが先行。また、レノバ<9519>は連日で売り気配のままストップ安比例配分となった。


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