イビデン---日柄調整でシグナルが好転してくる可能性
[19/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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個別銘柄テクニカルショット
昨年11月高値と12月高値とのダブルトップ形成後の調整で、1月4日には1411円まで下落。その後は緩やかなリバウンドをみせてきており、25日線の攻防から先週末には同線を突破してきている。一目均衡表では雲下限を支持線として意識しつつ、雲上限レベルを捉えてきている。転換線が支持線として機能する中で、基準線を突破。遅行スパンは下方シグナルを継続させているが、今後実線の切下がりにより、日柄調整でシグナルが好転してくる可能性がある。
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