続落、75日線割れば下げ幅拡大
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
30日は米NYダウが144.23ドル安の25306.83、ナスダック総合指数が107.42pt安の7630.00、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比55円安の22465円。本日の日経平均は節目の22500円を割り込んで続落が予想される。直近で下値支持線となっいた75日線が本日も下値めどとして意識されよう。この75日線を下回る場合は、22300円付近を走る200日線に引き寄せられる形で下げ幅を拡大する可能性がある点には注意したい。一目均衡表では、基準線と転換線がともに横ばいのため、売り買いどちらにも傾きにくい。
しかし、日経平均は雲中への突入が予想され、地合いは次第に悪化しよう。ボリンジャーバンドでは、日々線は中心線に引き寄せられる形で下落が予想される。
[予想レンジ]
上限22500円−下限22350円
<SK>
30日は米NYダウが144.23ドル安の25306.83、ナスダック総合指数が107.42pt安の7630.00、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比55円安の22465円。本日の日経平均は節目の22500円を割り込んで続落が予想される。直近で下値支持線となっいた75日線が本日も下値めどとして意識されよう。この75日線を下回る場合は、22300円付近を走る200日線に引き寄せられる形で下げ幅を拡大する可能性がある点には注意したい。一目均衡表では、基準線と転換線がともに横ばいのため、売り買いどちらにも傾きにくい。
しかし、日経平均は雲中への突入が予想され、地合いは次第に悪化しよう。ボリンジャーバンドでは、日々線は中心線に引き寄せられる形で下落が予想される。
[予想レンジ]
上限22500円−下限22350円
<SK>