遅行線は押し目買い余力示唆
[18/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
30日は米NYダウが137.65ドル安の25986.92、ナスダック総合指数が21.32pt安の8088.36、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比135円安の22735円。30日の日経平均は、前日に長い陰線を引いた流れを引き継いで下落が予想され、24日高値と27日安値で形成する窓(22602.24-22682.39円)を埋めにかかる展開となろう。日経平均は28日と30日に
終値ベースでの23000円台乗せに失敗したほか、30日にRSIが91.32%と天井圏に上昇しているため反動安に流れやすく、本日から下落トレンドに入る可能性がある。一目均衡表では基準線と転換線が上向きのほか、遅行線が株価の上方に位置して投資家の押し目買い余力が温存されていることを示唆しており、下値では買いが期待される。
[予想レンジ]
上限22750円−下限22600円
<SK>
30日は米NYダウが137.65ドル安の25986.92、ナスダック総合指数が21.32pt安の8088.36、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比135円安の22735円。30日の日経平均は、前日に長い陰線を引いた流れを引き継いで下落が予想され、24日高値と27日安値で形成する窓(22602.24-22682.39円)を埋めにかかる展開となろう。日経平均は28日と30日に
終値ベースでの23000円台乗せに失敗したほか、30日にRSIが91.32%と天井圏に上昇しているため反動安に流れやすく、本日から下落トレンドに入る可能性がある。一目均衡表では基準線と転換線が上向きのほか、遅行線が株価の上方に位置して投資家の押し目買い余力が温存されていることを示唆しており、下値では買いが期待される。
[予想レンジ]
上限22750円−下限22600円
<SK>