直近3日連続安の半値戻し、短期反騰狙った買い先行
[18/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
30日は米NYダウが431.72ドル高の24874.64、ナスダック総合指数が111.36pt高の7161.65、シカゴ日経225先物が大阪比145円高の21625円。30日の日経平均は307.49円高と、29日まで3日間の下げ幅の3分の1戻しとなった。本日は29日までの下落幅の半値戻しに相当する21620.69が戻りのめどとなろう。終値で同水準を上回れば、「半値戻しは全値戻し」の格言通りに、目先は反騰に期待が持てよう。30日
終値が5日線を上回ったほか、25日線との下方乖離率が6%超と大きかったこともあり、短期的なリバウンドを狙った買いが先行しやすい地合いが予想される。一目均衡表では、株価が雲下限を下回って推移するなど総じて売り方優位の形状。
ボリンジャーバンドでは、終値の-1σ超えが焦点となろう。-1σを上回れば、中心線に向かった値戻しが進む公算が大きくなる。
[予想レンジ]
上限21700円−下限21500円
<SK>
30日は米NYダウが431.72ドル高の24874.64、ナスダック総合指数が111.36pt高の7161.65、シカゴ日経225先物が大阪比145円高の21625円。30日の日経平均は307.49円高と、29日まで3日間の下げ幅の3分の1戻しとなった。本日は29日までの下落幅の半値戻しに相当する21620.69が戻りのめどとなろう。終値で同水準を上回れば、「半値戻しは全値戻し」の格言通りに、目先は反騰に期待が持てよう。30日
終値が5日線を上回ったほか、25日線との下方乖離率が6%超と大きかったこともあり、短期的なリバウンドを狙った買いが先行しやすい地合いが予想される。一目均衡表では、株価が雲下限を下回って推移するなど総じて売り方優位の形状。
ボリンジャーバンドでは、終値の-1σ超えが焦点となろう。-1σを上回れば、中心線に向かった値戻しが進む公算が大きくなる。
[予想レンジ]
上限21700円−下限21500円
<SK>