戻り試す展開、26週線上回れば一段と強気に
[19/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
25日は米NYダウが60.14ドル高の26091.95、ナスダック総合指数が26.92pt高の7554.46、シカゴ日経225先物が大阪比20円高の21570円。日経平均は昨日終値が節目の21500円に乗せた流れを引き継いで、本日も戻りを試す展開となろう。昨日はローソク足がマドを空け、5日線や25日線は上向きをキープしており、目先は買い手主導の相場が継続しそうだ。直近半年の買いコストに近い26週線(昨日終値ベースで21666.55円)を上回れば、含み損益がプラスの投資家が増え、強地合いが一段と鮮明になろう。一目均衡表でも、転換線と基準線がともに上向くなど、買い手優位の継続が示唆されている。ボリンジャーバンドでは昨日、+2σをやや下回る水準で推移しており、本日も日々線は上向きの+2σ付近で推移するとみられ、レンジの上方拡張局面の継続が予想される。
[予想レンジ]
上限21700円−下限21550円
<DM>
25日は米NYダウが60.14ドル高の26091.95、ナスダック総合指数が26.92pt高の7554.46、シカゴ日経225先物が大阪比20円高の21570円。日経平均は昨日終値が節目の21500円に乗せた流れを引き継いで、本日も戻りを試す展開となろう。昨日はローソク足がマドを空け、5日線や25日線は上向きをキープしており、目先は買い手主導の相場が継続しそうだ。直近半年の買いコストに近い26週線(昨日終値ベースで21666.55円)を上回れば、含み損益がプラスの投資家が増え、強地合いが一段と鮮明になろう。一目均衡表でも、転換線と基準線がともに上向くなど、買い手優位の継続が示唆されている。ボリンジャーバンドでは昨日、+2σをやや下回る水準で推移しており、本日も日々線は上向きの+2σ付近で推移するとみられ、レンジの上方拡張局面の継続が予想される。
[予想レンジ]
上限21700円−下限21550円
<DM>