急落、下値メドとして52週線を意識
[20/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
週明け24日は米NYダウが1031.61ドル安の27960.80、ナスダック総合指数が355.31pt安の9221.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比1125円安の22165円。本日の日経平均はシカゴ225先物にサヤ寄せして急落が予想される。心理的な節目の22500円を割り込むと、200日移動平均線(先週末22193.51円)や52週線(同22146.21円)が下値メドとして意識される。日足の一目均衡表では株価が雲下限を下放れて売り手優位が顕著になりそうだ。ボリンジャーバンド(25日ベース)では、-3σ(22551.27円)を下回ってくる公算が大きい。各バンドの間隔が急拡大するとみられ、寄り付き以降の値幅が上下どちらにも大きくなりやすい点に留意したい。
[予想レンジ]
上限22500円−下限22000円
<YN>
週明け24日は米NYダウが1031.61ドル安の27960.80、ナスダック総合指数が355.31pt安の9221.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比1125円安の22165円。本日の日経平均はシカゴ225先物にサヤ寄せして急落が予想される。心理的な節目の22500円を割り込むと、200日移動平均線(先週末22193.51円)や52週線(同22146.21円)が下値メドとして意識される。日足の一目均衡表では株価が雲下限を下放れて売り手優位が顕著になりそうだ。ボリンジャーバンド(25日ベース)では、-3σ(22551.27円)を下回ってくる公算が大きい。各バンドの間隔が急拡大するとみられ、寄り付き以降の値幅が上下どちらにも大きくなりやすい点に留意したい。
[予想レンジ]
上限22500円−下限22000円
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