下落、200日線割れ、ボリンジャーは下値示唆
[20/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
27日は米NYダウが1190.95ドル安の25766.64、ナスダック総合指数が414.30pt安の8566.48、シカゴ日経225先物は大阪日中比625円安の21225円。本日の日経平均は大幅下落が予想される。昨日の日経平均は下降を開始した200日移動平均線を下回って終了。5日線や25日線に加え、日足一目均衡表の転換線や基準線も傾斜を増して下げており、株価下落圧力の増大が窺える。一方で、昨年10月10日高値21601.46円を下端とするマド埋めが予想され、短期的な底値到達感も出てきそうだ。ただ、ボリンジャーバンドでは昨日終値が-3σをわずかに上回る位置にあり、目先の下値拡張局面継続を示唆している。週足ベースの一目均衡表の雲下限21101.87円が日中の下値めどとして意識されよう。
[予想レンジ]
上限21500円−下限21100円
<YN>
27日は米NYダウが1190.95ドル安の25766.64、ナスダック総合指数が414.30pt安の8566.48、シカゴ日経225先物は大阪日中比625円安の21225円。本日の日経平均は大幅下落が予想される。昨日の日経平均は下降を開始した200日移動平均線を下回って終了。5日線や25日線に加え、日足一目均衡表の転換線や基準線も傾斜を増して下げており、株価下落圧力の増大が窺える。一方で、昨年10月10日高値21601.46円を下端とするマド埋めが予想され、短期的な底値到達感も出てきそうだ。ただ、ボリンジャーバンドでは昨日終値が-3σをわずかに上回る位置にあり、目先の下値拡張局面継続を示唆している。週足ベースの一目均衡表の雲下限21101.87円が日中の下値めどとして意識されよう。
[予想レンジ]
上限21500円−下限21100円
<YN>