横ばい、5日線の上向き転換を注視
[20/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
15日は米NYダウが19.80ドル安の28494.20、ナスダック総合指数が54.86pt安の11713.87、シカゴ日経225先物が大阪日中比変わらずの23500。本日の日経平均は横ばいが予想される。昨日はローソク足が下向きに転じた5日線下で推移する一方、上向きの25日線を下回る場面はなく、強弱感の対立を窺わせた。一目均衡表では基準線が9日を起点として水平で推移しているため本日も方向感は出にくいとみられ、心理的な節目の23500円を軸に小動きとなろう。終値で23619.19円を上回ると5日線が再び上向き、短期上昇トレンド再開の確度が増す一方、25日線(昨日終値ベースで23386.54円)割れで終了すると下振れリスクが高まる点に留意したい。
[予想レンジ]
上限23600円−下限23400円
<FA>
15日は米NYダウが19.80ドル安の28494.20、ナスダック総合指数が54.86pt安の11713.87、シカゴ日経225先物が大阪日中比変わらずの23500。本日の日経平均は横ばいが予想される。昨日はローソク足が下向きに転じた5日線下で推移する一方、上向きの25日線を下回る場面はなく、強弱感の対立を窺わせた。一目均衡表では基準線が9日を起点として水平で推移しているため本日も方向感は出にくいとみられ、心理的な節目の23500円を軸に小動きとなろう。終値で23619.19円を上回ると5日線が再び上向き、短期上昇トレンド再開の確度が増す一方、25日線(昨日終値ベースで23386.54円)割れで終了すると下振れリスクが高まる点に留意したい。
[予想レンジ]
上限23600円−下限23400円
<FA>