軟化、23500円を固める
[20/10/22]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
21日は米NYダウが97.97ドル安の28210.82、ナスダック総合指数が31.80pt安の11484.69、シカゴ日経225先物が大阪日中比100円安の23550。本日の日経平均はシカゴ日経225先物安を受けて軟化が予想されるが、上向きの25日線(昨日大引けで23428.72円)が強力な下値支持線として作用し、23500円付近での値固めとなりそうだ。昨日はRSI(14日ベース)が64.28%と中立圏上限の60%を突破し、短期的な上昇圧力の強まりを窺わせた。一目均衡表では、遅行線が応当日株価の下落で強気シグナルを増大する方向にあり、日経平均の下げ幅は限られよう。一方、10月8日から昨日にかけてザラ場高値
23700円台まで買い進まれた日が4回あるが、いずれも終値は23700円を下回っており、依然として上値は重そうだ。
[予想レンジ]
上限23650円−下限23450円
<FA>
21日は米NYダウが97.97ドル安の28210.82、ナスダック総合指数が31.80pt安の11484.69、シカゴ日経225先物が大阪日中比100円安の23550。本日の日経平均はシカゴ日経225先物安を受けて軟化が予想されるが、上向きの25日線(昨日大引けで23428.72円)が強力な下値支持線として作用し、23500円付近での値固めとなりそうだ。昨日はRSI(14日ベース)が64.28%と中立圏上限の60%を突破し、短期的な上昇圧力の強まりを窺わせた。一目均衡表では、遅行線が応当日株価の下落で強気シグナルを増大する方向にあり、日経平均の下げ幅は限られよう。一方、10月8日から昨日にかけてザラ場高値
23700円台まで買い進まれた日が4回あるが、いずれも終値は23700円を下回っており、依然として上値は重そうだ。
[予想レンジ]
上限23650円−下限23450円
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