もみ合い、RSI中立圏割れで売り圧力残存
[20/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
29日は米NYダウが139.16ドル高の26659.11、ナスダック総合指数が180.73pt高の11185.59、シカゴ日経225先物が大阪日中比20円安の23300。本日の日経平均は前日終値付近での小動きが予想される。昨日はローソク足が陽線を引いて下値での買い需要を確認する格好となった。反面、下降を続ける5日線が25日線を下回ったほか、RSI(14日ベース)が中立圏下限の40%ラインを下回って下落圧力の継続を示唆している。25日線がほぼ水平で推移しているほか、一目均衡表では基準線が横ばいのため、本日も短期的な方向感は出にくいそうだ。昨日は週足パラボリックの陰転値が23128.88円に上昇しており、週足ベースの売りサイン点灯が迫っている点に留意したい。
[予想レンジ]
上限23550円−下限23150円
<FA>
29日は米NYダウが139.16ドル高の26659.11、ナスダック総合指数が180.73pt高の11185.59、シカゴ日経225先物が大阪日中比20円安の23300。本日の日経平均は前日終値付近での小動きが予想される。昨日はローソク足が陽線を引いて下値での買い需要を確認する格好となった。反面、下降を続ける5日線が25日線を下回ったほか、RSI(14日ベース)が中立圏下限の40%ラインを下回って下落圧力の継続を示唆している。25日線がほぼ水平で推移しているほか、一目均衡表では基準線が横ばいのため、本日も短期的な方向感は出にくいそうだ。昨日は週足パラボリックの陰転値が23128.88円に上昇しており、週足ベースの売りサイン点灯が迫っている点に留意したい。
[予想レンジ]
上限23550円−下限23150円
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