続伸、25日線との上方乖離率拡大
[20/11/17]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
16日は米NYダウが470.63ドル高の29950.44、ナスダック総合指数が94.84pt高の11924.13、シカゴ日経225先物が大阪日中比185円高の26175。本日の日経平均は続伸が予想され、心理的な節目の26000円を突破しよう。昨日のローソク足は長い胴体の上下に短いヒゲを伴う「陽の丸坊主」に似た形状で引け、強い買い圧力を本日に持ち越した格好。直近の株価上昇で上値抵抗線は軒並みクリアし、青天井の状態にある。ただ、25日線との上方乖離率は8%を超えているため、急反落リスクの増大が気に掛かるところだ。ボリンジャーバンド(25日ベース)の+1σ相当の値幅が807.12円と大きく、日中の変動幅は+0.5σの約400円ほどに拡大する可能性がある。
[予想レンジ]
上限26400円−下限25950円
<FA>
16日は米NYダウが470.63ドル高の29950.44、ナスダック総合指数が94.84pt高の11924.13、シカゴ日経225先物が大阪日中比185円高の26175。本日の日経平均は続伸が予想され、心理的な節目の26000円を突破しよう。昨日のローソク足は長い胴体の上下に短いヒゲを伴う「陽の丸坊主」に似た形状で引け、強い買い圧力を本日に持ち越した格好。直近の株価上昇で上値抵抗線は軒並みクリアし、青天井の状態にある。ただ、25日線との上方乖離率は8%を超えているため、急反落リスクの増大が気に掛かるところだ。ボリンジャーバンド(25日ベース)の+1σ相当の値幅が807.12円と大きく、日中の変動幅は+0.5σの約400円ほどに拡大する可能性がある。
[予想レンジ]
上限26400円−下限25950円
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