下落、パラボリ陰転し短期調整色
[21/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
27日は米NYダウが633.87ドル安の30303.17、ナスダック総合指数が355.47pt安の13270.60、シカゴ日経225先物が大阪日中比180円安の28180。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は連日の5日線割れで終了し、パラボリック陰転値が昨日ザラ場安値から132.93円下に接近して短期下落トレンド入りのリスク増大を示唆した。本日は下降する5日線からの下放れが予想され、パラボリックも陰転して短期的な調整色が強まろう。昨日のローソク足は上下のヒゲと胴体が短い「コマ」だった。コマ出現後の大幅安はトレンド転換のサインとなる場合が多く、大引けまで値戻しが進まなければ心理的な節目の28000円や上向きの25日線(昨日大引けで27783.93円)に向けて調整が長引くリスクが増す点に留意が必要となろう。
[予想レンジ]
上限28550円−下限28250円
<FA>
27日は米NYダウが633.87ドル安の30303.17、ナスダック総合指数が355.47pt安の13270.60、シカゴ日経225先物が大阪日中比180円安の28180。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は連日の5日線割れで終了し、パラボリック陰転値が昨日ザラ場安値から132.93円下に接近して短期下落トレンド入りのリスク増大を示唆した。本日は下降する5日線からの下放れが予想され、パラボリックも陰転して短期的な調整色が強まろう。昨日のローソク足は上下のヒゲと胴体が短い「コマ」だった。コマ出現後の大幅安はトレンド転換のサインとなる場合が多く、大引けまで値戻しが進まなければ心理的な節目の28000円や上向きの25日線(昨日大引けで27783.93円)に向けて調整が長引くリスクが増す点に留意が必要となろう。
[予想レンジ]
上限28550円−下限28250円
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