自律反発、25日線割れで戻り鈍く
[21/11/25]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
24日の米国市場ではNYダウが9.42ドル安の35804.38、ナスダック総合指数が70.09pt高の15845.23、シカゴ日経225先物が大阪日中比90円高の29460円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物の小幅高から自律反発が予想される。ただ、昨日は大陰線を引いて25日線割れで大引けを迎えており、5日線も下降中とあって戻りは鈍そうだ。日足一目均衡表では三役好転をキープしているが、転換線と基準線がともに横ばいで遅行線による強気シグナルは小さく、買いの勢いは限られよう。本日終値が29215.52円(昨日終値比87.14円)を下回ると遅行線が弱気シグナル発生を開始し、三役好転後の買い手優勢の形状が崩れる点に留意したい。
[予想レンジ]
上限 円−下限 円上限29550円−下限29200円
<YN>
24日の米国市場ではNYダウが9.42ドル安の35804.38、ナスダック総合指数が70.09pt高の15845.23、シカゴ日経225先物が大阪日中比90円高の29460円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物の小幅高から自律反発が予想される。ただ、昨日は大陰線を引いて25日線割れで大引けを迎えており、5日線も下降中とあって戻りは鈍そうだ。日足一目均衡表では三役好転をキープしているが、転換線と基準線がともに横ばいで遅行線による強気シグナルは小さく、買いの勢いは限られよう。本日終値が29215.52円(昨日終値比87.14円)を下回ると遅行線が弱気シグナル発生を開始し、三役好転後の買い手優勢の形状が崩れる点に留意したい。
[予想レンジ]
上限 円−下限 円上限29550円−下限29200円
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