下落、パラボリ陰転し4月12日安値割れか
[22/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
26日の米株式市場でNYダウは809.28ドル安の33240.18、ナスダック総合指数は514.11pt安の12490.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比585円安の26065円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が3本連続の陰線を形成し、売り圧力の強さを示唆。一方、パラボリックは買いサイン点灯を続け、一目均衡表の転換線は上向きで終了しており、強弱感の対立を窺わせた。本日はパラボリック陰転値が26557.47円まで上昇。日経平均がシカゴ日経225先物と同水準まで下落すれば売りサイン点灯が始まるほか、新値三本足(陰転値26334.98円)や4月12日に付けた直近安値26304.08円も下回る。25日線が下降を続けていることもあり、下落基調が一段と強まり、節目の26000円割れを試す展開が予想される。
[予想レンジ]
上限26400円−下限25850円
<YN>
26日の米株式市場でNYダウは809.28ドル安の33240.18、ナスダック総合指数は514.11pt安の12490.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比585円安の26065円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が3本連続の陰線を形成し、売り圧力の強さを示唆。一方、パラボリックは買いサイン点灯を続け、一目均衡表の転換線は上向きで終了しており、強弱感の対立を窺わせた。本日はパラボリック陰転値が26557.47円まで上昇。日経平均がシカゴ日経225先物と同水準まで下落すれば売りサイン点灯が始まるほか、新値三本足(陰転値26334.98円)や4月12日に付けた直近安値26304.08円も下回る。25日線が下降を続けていることもあり、下落基調が一段と強まり、節目の26000円割れを試す展開が予想される。
[予想レンジ]
上限26400円−下限25850円
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